Prologue
楽しみの妊婦検診
ある日、お腹のこどもが病気であると診断された…
そして、一度きりの手術で終わらない
病気と付き合っていく日々…
生まれてきた愛おしいこどもが
いのちがけの手術…
お子様が長期入院・療養中は、お子さま本人も、ママもパパも兄弟姉妹も、、、
家族みんなが緊張と不安の繰り返し
ー不安な付き添いの日々ー
いつまで続くか分からないという不安が、何よりも付き添い生活の中で暗くなりがちに、そしてお疲れとなってくる。
写真撮影なんて、スマホで十分。お祝い事なんてしてる場合じゃない。生きるか死ぬかの瀬戸際だから。
そんな余裕なんてない。
でも、あれれ、目の前のこどもが、どんどん成長していく。
あれれ、そういえば、心の底から笑ったのはいつだっけ…
ー待っている家族・兄弟姉妹も応援団ー
治療にあたるお子様はもちろんのこと、おうちで待つ兄弟姉妹もまた、ママとパパと同じ。ある意味、別の闘病生活を送っている。
会えないことで、『病院で元気にしているのかな』、『いつ帰って来れるのかな』、そんな不安を抱えながらも、いつもママとパパの一番の応援団でもある。
そんなファミリーが、ちょっぴり明るく前向きに過ごすために…
心をこめた寄り添いによる出張撮影
今を生きる姿のフォトプリントアート
そんなサービスが、先の見えない病気と向きあう生活を、きらっと光る家族のワンシーンになる、小さな小さなきっかけの一つになれれば、家族みんながもっともっと気持ちが楽に、もっともっと優しくいられる。
ホスピタルフォト MISSION
病気に向きあうご家族みんながハッピーな瞬間を!
こどもにとって
幼児期
待ち望んで生まれ、愛されて来たんだと、素敵なシーンの一つとして、写真を親子一緒に眺め、感じられるように…
思春期
病気が原因でぶち当たることもある悩み多き思春期になっても、写真をみて感じる重要なツールとなるように…
家族にとって
撮影のひとときが心地よい時間となる。加えて、
撮影後、愛おしさいっぱいに我が子と写るママとパパご自身の姿に、写真から自信を俯瞰し、日々のぎりぎりの付き添い生活で見失っていた気持ちも、前向きになれるように…
病気に向きあう他の家族にとって
病院やこどもホスピスなどでの展示により、そこで病気に向きあう親子のパワーとなるように、ホスピタルアートとして…